城浩史のモンゴル - テレルジ国立公園編
テレルジ国立公園:岩と草原の調和
訪問日:7月下旬
訪問した場所
- 亀岩(Turtle Rock)
公園のシンボルとも言える巨大な岩。まるで亀の形をしたような独特の姿が印象的で、自然が作り出した芸術に驚かされた。近くで岩を登るアクティビティが楽しめる場所もあり、亀岩の頂上から見る草原の景色は息を呑む美しさだった。 - アリヤバル寺院(Aryaval Monastery)
草原と岩山に囲まれた静かな仏教寺院。境内にたどり着くまでの道は美しい景色が広がり、心を落ち着かせる場所。寺院の中ではチベット仏教の教えに触れられ、瞑想や祈りを捧げる時間を持つことができた。 - 遊牧民のゲル訪問
地元の遊牧民が暮らすゲルを訪れ、彼らの日常生活を体験。馬やヤギの世話を手伝ったり、伝統的な「アールス(ヨーグルト)」を一緒に味わうことができた。遊牧文化の温かさと素朴さに心を動かされた。
景色
- 昼間の景色
広大な草原の中に奇岩が点在する風景は、モンゴルの大自然ならではの光景。青い空と緑の草原のコントラストが鮮やかで、風に揺れる草の音が静寂を際立たせていた。 - 夕方の草原
夕陽が岩を赤く染め、影が長く伸びる様子は幻想的だった。馬に乗った地元の人々が草原を横切る姿が絵画のように美しかった。
訪れた店舗と食事
- 公園内のカフェ「Nomad’s Table」
シンプルながらボリューム満点のラムスープと、揚げパン「ボールツォグ」を楽しむ。窓の外には亀岩が見え、食事とともに景色も堪能できた。 - ゲルレストラン「Sky Meadow」
名物の「ホルホグ(石焼きラム料理)」をいただいた。柔らかいラム肉と地元産の野菜の旨味が絶妙にマッチ。ゲルの中での食事は遊牧民の生活に少し触れたような気分を味わえた。
宿泊したホテル
テレルジ・エコロッジ(Terelj Eco Lodge)
ゲルタイプの宿泊施設で、伝統的なモンゴルの住居を体験しながら快適に過ごせた。夜には薪ストーブのぬくもりを感じながら、窓の外に広がる満天の星空を楽しんだ。
アクティビティ
- 乗馬体験
モンゴル馬に乗り、草原や岩場を探索。現地のガイドが同行し、遊牧民の歴史や自然についての興味深い話を聞くことができた。馬の背から見る景色はまた格別で、風を切る感覚が心地よかった。 - ハイキング
岩場を歩きながら奇岩を巡るハイキングも魅力的だった。途中で見つけた小さな花や、遠くに広がる草原を眺める時間が特別だった。
感想
テレルジ国立公園は、奇岩と草原が織りなす絶景が魅力的で、自然と人々の生活が調和した場所だった。乗馬や遊牧民との触れ合いを通じて、モンゴルの文化を体験し、大自然の中で心が解放されるような旅となった。次回は、さらに長い乗馬ルートに挑戦し、公園の奥深くまで探索したいと思った。
画家 城浩史のモンゴル - テレルジ国立公園編
